笑顔を創り出すコミュニケーションへの挑戦 お金に悩まされずワクワク本業に専念できる環境創りをバックアップ

ニュースレター

◆ 6月号 『時は金なり』

今月の 『力がある言葉』
⇒ 「時は金なり」
今回の「力がある言葉」は、昨年、新規創業された建築会社の取締役営業部長(社長と 営業部長の二人だけの会社ですが)とこの1年を振り返ってどうだったかをお聞きした時 に、浮かんだものです。

この会社は「プロから見た信頼できる職人さんに、最高の住宅を建築してもらう」こと をモットーに、いくつかの条件に納得していただける方だけと契約する販売スタイルで、 営業を開始しました。

そういった考え方を認知してもらうためにメールマガジンとホームページをはじめよう としました。

創業時は資金的に余裕が無く、早期に受注をしたいという意識が強いので、ホームペー ジ作成は業者に任せ、ダメなら検討して作り直すという計画でした。

その業者はデザイン性を重視するあまり、納期の意識が薄く、予想以上に完成に時間が かかったそうです。営業部長は新たなものを依頼するときは、その業者には頼まないと言 われました。

つまり、そのホームページ業者はいい商品を提供する能力があっても顧客をリピーター に出来なかったということです。

中小企業の多くは資金的に余裕のある会社は少なく、みなさんスピード経営に取り組ん でいます。

『品質がよくても納期が遅れると顧客は離れていく』のです。

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2012年 7月 25日

◆ 5月号 『どんな仕事もすべて肉体労働』

今月の『力がある言葉』
⇒ 「どんな仕事もすべて肉体労働」
今回は先日参加した研修で講師の先生から教えていただいた考え方をお伝えします。

皆さんは自分が「肉体労働者ですか、頭脳労働者ですか?」という質問をされると、 事務職や専門職の方は即座に「頭脳労働者です。」とお答えになるのではないでしょうか。
たぶん皆さんは、お仕事の内容(体を使うか使わないか)で「自分は肉体労働者です。」 などと決めるのではないかと思います。

しかし、その先生がおっしゃるには「どんな仕事もすべて肉体労働」と言われました。

どういう事かと言いますと、仕事というのは、まず何も知らないところから指導を受け 出来るようになりますが、頭で考えているレベルではダメだということです。

先生いわく「体が自動的に動き出すまで反復練習を繰り返し、その結果出来る様になって はじめて仕事が出来ている」と言えるのだそうです。

例えば、仕事の基本である「報告、連絡、相談」についても頭で考えてから実行するの ではなく、体が自動的に動くようになって、はじめて仕事ができているのです。
つまり反復練習という地道な努力をした結果、その仕事については頭で考えなくても体 が勝手に処理をするレベルまでもっていくことが、仕事の極意と言えるのだそうです。

多くの方は、自分の仕事のレベルをそこまで上げなくて、楽をするために手を抜くので 失敗をしてしまうのだそうです・・・。

私は「反復練習をする」ということがカギと思いましたが、皆さんはこの考え方をどう 思われますか。

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2012年 7月 25日

◆ 4月号 『キャッシュフロー経営のすすめ』

「キャッシュフロー経営のすすめ」
先日クライアントになったばかりの経営者の方から「同じ会計事務所にみてもら っている先輩経営者が、20年以上仕事をしてきて、残っているのは数千万円の借 金だけだと言っていっていました。自分はそういう風になりたくないので橋本会計 さんにお願いした。」という言葉をいただきました。

一昔前の会計事務所の仕事は「帳簿をつけてあげること」と「税金を少なくする アドバイスをすること」が主たる仕事でしたし、当時の経営者の会計事務所に対す る要望も、その2点に集約されていたと思います。
しかし、私はこれからの会計事務所の仕事は「経営のなかでキャッシュフロー経 営の仕組みを自分で出来るようする」ためのコーチングだと考えています。

そういう考え方に賛同していただいて、その方は当方に税理士事務所を変えたの です。

経営には、いい時代も悪い時代もあります。計画性のないお金の管理(どんぶり 経営)を続ければ、残念ながら最後に大きな代償が待っているのです。

しかし、いきなり「キャッシュフロー経営の仕組み」ができるかというと、長い 間の悪い習慣を断ち切るのはとても大変なので、普通は自分でできないのです。
そこで、会計事務所と一緒になって、その習慣を数年かけて修正していくのです。

キャッシュフロー経営を実践されている経営者の方々は、口をそろえて「もう、 この仕組みがないと怖くて経営できない。」と言われます。

皆さんも自分のやりたい経営をするために、お金に振り回されない人生を送るた めに、ぜひ一緒に「キャッシュフロー経営の仕組み」を作っていきませんか。

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2012年 7月 25日

◆ 3月号 『いまさらながら・・・「内助の功に感謝!!」

いまさらながら・・・「内助の功に感謝!!」
今月は所長に代わって社会保険労務士の宮田が担当させていただきます。 いつもとは違った女性の視点でのニュースレター、どうぞ一読ください。

私自身も毎月担当先を訪問させていただき、会計処理や税務相談などに応じておりますが、 女性ということもあって、経営者の奥様や経理の女性担当者との話が多岐にわたって弾むこと が結構あります。時によっては、仕事の話よりもそれ以外の話で2 時間3 時間・・・という こともしばしば。自分の経験や視点でお話をお聞きし、また考えを述べたりするのですが、そ の中でよく感じることが、経営者の奥さんの大変さ・・・・。社長のこと、従業員のこと、経 理・資金繰り・銀行の対応、そしてご自身の家族のこと・・・・中にはまったく経営にタッチ してない奥様もみえると思いますが、多くの奥様はこうした状況の中に忙殺され、大変な毎日 をおくっているのではないでしょうか。そんなことを感じます。
ですから、ちょっとした不満や愚痴をしゃべっていただいて、ストレス解消の一環になれ ば・・・というのが私のモットーのひとつ。特に女性って話をしてスカッとする・・・という のは大事なことですよね。お金のことをみてくれているからこそ、何でも話ができる相手・・・ そんなスタンスで毎月訪問する・・・・私は大事な仕事だと思っています。
だからこそ社長にお願いしたいと思うことが、「奥様に感謝していただきたい」ということ です。男性にはわからない、目にみえない苦労をたくさんしてくれているかけがえのない存在。 社長の最大かつ最適な理解者であるのは、苦楽をともにしている奥様なのです。
私の担当先には、朝3 時から起きて経理処理をされていた奥様、毎日夜10 時、11 時まで 働く奥様、社長と一緒に全国を回る奥様など、傍目にみても『ほんとによくがんばってみえる なあ~』と思う奥様がたくさんいます。これに家事や育児が加わるのですから、ほんとに大変 だと思うのですか、皆さんご自身の会社と従業員と家族のために、本当によくがんばっていま す。

今回はこうしたがんばってみえる奥様を紹介するとともに社長に一言。
『ねぎらいの言葉、そしてたまには・・・感謝とともにプレゼントのひとつでも・・・・。』

社会保険労務士 宮田直美

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2012年 7月 25日

◆ 2月号 『納期の目標設定のヒント』

「納期の目標設定のヒント」
皆さんは仕事を受けた場合、受けた順、仕事の重要性など、「自分のものさし」で納期の目 標設定をされているのではないでしょうか。
おおかたの仕事は、「自分のものさし」で納期の目標設定をすれば問題ありませんが、依頼 者の納期の認識と食い違った場合、せっかくやった仕事が評価されないという、嫌な経験をし たことが一度や二度はありませんか。今回は、納期の目標設定について、事務所の新人スタッ フから聞いた、なるほどと思ったアイデアを書きますので参考にしていただければ幸いです。

会計事務所は決算申告業務という一日でも納期が遅れると信頼を失ってしまう仕事をして いますが、そういった決算申告業務を抱えながら、毎日のように多くの経営者の方々や経理担 当の方々から質問や依頼をうけています。
質問のほとんどは経営者からの重要なものなので、回答が遅れると不満を与えかねません。
そのため「納期の目標設定」を的確にしないといけませんが、質問は多岐にわたり、相当の 経験や技術が必要になります。

そこで「自分のものさし」をもっていない新人スタッフが納期を相手に聞くということに 気がつきました。

業種によっては、または、ベテランの方々にとっては当たり前かと思いますが、案外、多く の方が依頼を受けたときに納期を確認していないのではないでしょうか。
自分では「この依頼は今日中だ。」と思っていても依頼者は3日で出来ればいいと思ってい れば、無理に今日中にやらなくてもよく、それを2日で完了すれば依頼者にとっては満足にな ります。また、ゆとりをもって仕事が出来れば、いろいろな意味でプラスになるはずです。

現代のようなコミュニケーション社会では、お互いの意識を一致させるということは、仕事 をしていく上で重要な事ではないかと感じますが、皆さんはいかがでしょうか。

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2012年 7月 25日

◆ 1月号 『目標設定のヒント』

「目標設定のヒント」
年初のニュースレターなので「目標設定」について私の考えを書こうと思います。

経営者の方々に「今年の目標は?」とお聞きすると「数字を設定するのは難しい。」という 答えを数多くいただきますが、なぜこういう答えになるかというと、経営者の方々の多くは 目標は完璧なものではいけないと思っているからではないかと思います。
学校のテストの目標は100点ですので経営の場合もつい100点を目指してしまうので はないでしょうか・・・。

どんな事業でもそうですが、目標を立てるために同業他社を意識すると思いますが、その時 に比較相手として選択してしまうのは同業者のトップ企業ではないでしょうか。
いきなりトップ企業と比較して、そのような経営状況になれるかと考えると、途方もなく高 い山に登るような感覚になり、結果として「難しい・・・。」となるのではないでしょうか。

ただ、ここで考えていただきたいのですが「全ての消費者は最高の商品やサービスなどを必 要としているのでしょうか?」私はそうは思いません。多くの消費者は値段に合った相応の商 品やサービスを望んでいるのではないでしょうか。そう考えると、目標設定の第一段階は同業 者の多くが提供している商品やサービスなどにちょっとプラスしたもので充分なのではない でしょうか。100点を目指すと120%の努力をしないといけないのでコストや時間がかか ります。上を見て目標を設定するのではなく、下を見て、そのちょっとプラスがコツです。

ちなみに日本のトップ企業のトヨタ自動車の開発思想は80点主義です。
まず最初に万人受けする及第点の80 点を目指し、その後にその上を達成していくというト ータルバランスを大切にしているのです。売れ続けているカローラという車を見ればその思想 がわかりやすいかと思います。

皆さんも今年1 年の目標を立てると思いますが、こういう考え方も参考にしていただければ と思います。

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2012年 7月 25日

◆ 12月号 『あきらめを意識しないと、あきらめを捨てられない』

今月の『力がある言葉』
⇒ 「あきらめを意識しないと、あきらめを捨てられない」
クライアントの社長からの、なにげないこの一言が印象に残りましたのでご紹介します。 「社員に対して、妻に対していつも自分より低く見て指示をしている。」ということに気づ いたときにこの発想が浮かんだそうです。

前提から説明しますと、その社長は「おまえらではできないんだ。」という気持ちを無意識 でしているため、いつまでたっても回りが自分の思うように動かないような気がするのです。
そこまで気づいたのなら、まわりの人の可能性を信じてやれば解決ではないかと思うかもし れませんが、それは今まで全くしてこなかった逆のことをしなければいけないので、性格は変 えられないと思ったそうです。

そこで、性格ごと変える必要はなく、その瞬間だけ、そういう自分を意識して相手に対応し ていけば結果は同じだということに気づいて「あきらめ」を意識することにしたそうです。
社員に対して指示をするときに、「こいつでは無理だから。」という、あきらめている自分を イメージし、その後に相手を、まず対等のテーブルに意識的に乗せるのです。
そうすることによりはじめて、あきらめている自分を捨て、相手がどうやったら結果が出せ るのかを考えることが出来るようになったそうです。

その話しを聞いたときに、「まわりの人は、社長のその支配的な性格を知っていて、ついて きているので、そこは問題の本質ではないと思います。もともと社員さんと信頼関係が強いこ とは見ていてわかりますので。」と伝えました。
社長は「根本にある支配的な性格を変えることはできないですよ。」と笑いとばされました。

性格を変えることは出来ませんが、客観的に自分の考え方を見つめなおして、それに対して 行動を少し変えてみることが、大きな変化になるという発見でした。

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2012年 7月 25日

◆ 11月号 『時間のどんぶり』

今月の『力がある言葉』 ⇒ 「時間のどんぶり」 「どんぶり」という言葉を聞くと、多くの方は「お金のどんぶり経営」をイメージされると 思いますが、コンサルティング会社を経営されるクライアントの社長は「多くの経営者は時間 という資源を管理せずに時間のどんぶり経営をしていてもったいない。」と言われます。

会計事務所の仕事に「毎月の数字を知らせる」ということがありますが、これは毎月の利益 やお金の出入りを計算してクライアントにわかりやすくお伝えし、問題に気づいてもらうとい う事です。改善したいという気持ちはあっても、時間に余裕がないと、先送りにしてしまい、 そんなことを繰り返すと最後には現状を見たくないということになります。

そのコンサルティング会社の社長は、自分の時間を常に記録し、その結果表を我々のような 専門家に毎月見せて、数字以外の客観的なアドバイスをもらう事を実践しています。
そんな実践の積み重ねで、開業して数年で、殺到するコンサルティングの依頼を断るほど人 気のあるコンサルタントになられました。
その社長とは長くお付き合いをさせていただいていますが、講演、執筆、個別コンサルティ ングと多くの仕事を同時にいくつもこなしながらも、毎月旅行に行かれるなど、いつも時間に 余裕を感じるのです。「毎月旅行に行っています。」なんて聞くと、知らない方から誤解を受け ますが決して手を抜いているわけではなく、業務前に最短コースを通るように計画をして、そ の結果を分析し、また実践するというサイクルを作り、同じ時間で何倍も成果を出すのです。

毎日の仕事の時間を分類すると

1.日常業務をこなしている時間
2.突発的なことをする時間
3.誰かに頼まれたことをしている時間
4.自分の夢や目標にそって行動している時間
の四つに分かれます。
私は、この四つを意識しながら自分の時間を管理しています。

取り戻すことの出来ない時間をどのように使いたいと思いますか?

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2012年 7月 25日

◆ 10月号 『治療をする前に紹介を受けました。』

今月の『力がある言葉』
⇒ 「治療をする前に紹介を受けました。」
そんな言葉をお客様である歯科医院の先生からお聞きしました。 「治療をする前に紹介を受ける」ということは一般の事業の場合だと商品を売る前に紹介客 をもらうということなのです。とても不思議な事だと思いませんか?
でも、この事実に私はこの歯科医院の大きな飛躍(ターニングポイント)を予感しました。

転勤が多いせいでいろいろな歯医者さんにかかっていたビジネスマンが初めて診療所に来 た時にそれは起こりました。丁寧にお話しをきき、その患者さんが求める理想の状態をついに 聞きだすことができたのです。「こんなに自分のことをわかってくれる歯医者さんに出会った のは初めてです。ぜひ妻の治療もお願いしたい。」と言われたそうです。

昨今の歯科医院経営は歯科過剰であるとともに、保険点数の引き下げもあり、一般の人がイ メージする裕福な歯科医院は少なくなり、まさに競争の時代に突入しています。
この先生は、そんな中で「数をこなす保険医療中心の歯科医院経営が本当に患者さんに納得 してもらえているか。」ということに疑問をもち、数年前から自費治療中心の経営に切り替え ました。その結果いままでの患者さんたちは離れていき、収入は激減、従前の仕事に慣れたス タッフさんたちも次々に退職するなどキャッシュフロー(資金繰り)が不安定になりました。
そんな一番苦しいときからご縁があって私共の事務所とお付き合いしていただくことにな りました。

先生は治療に取りかかる前に、患者さんひとりひとりに時間をかけてお話を聞き、一番納得 される診療を提案していくことに全力を注いでいました。患者さんの思っていることを最大限 に聞き取ることができるよう、休みの日をつぶしてカウンセリングの学校に通って勉強もされ ました。努力の甲斐があって徐々に収入は増えていきました。最初はどうしても治療に必要な 言葉のみをとらえてしまい、患者さんがなにげなく言った本当のニーズ(例えば治療だけでは なく歯並びも良くしたいなど)を聞き逃していたそうです。また多くの患者さんは、自分のイ メージする治療を、患者さんに説明することなく実施する歯医者さんに対して怖いイメージが あることも気づきました。

夢を追いリスクを乗り越えて経営革新をする先生を応援していきたいと思います。

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2012年 7月 25日

◆ 9月号 『人生はトーナメント』

今月の『力がある言葉』
⇒ 「人生はトーナメント」
アテネオリンピックが終わりましたが、日本は金メダル16個を含むメダルラッシュと最高 の結果でした。特に女性選手の活躍がめざましく、今の時代を反映していると感じたのは私だ けでしょうか。期間中は夜遅くまでテレビ観戦をして寝不足の方が多かったと思いますが、心 地よい寝不足?だったのではないでしょうか。

今回の「力のある言葉」は、京都の和尚様からそんなオリンピックの話をしていた時にいた だき、とても素敵な言葉だと感心しましたのでご紹介させていただきます。

柔道の野村忠宏選手、谷亮子選手(やわらちゃん)、平泳ぎの北島康介選手は期待通り金メ ダルを獲得し、また最後はハンマー投げの室伏広治選手も金メダルを獲得しました。 その日のために何年間も毎日厳しい練習を繰り返してきた成果ですので、本当にすばらしい ことだと思います。

その和尚様は「オリンピックはトーナメントになっているので本当に最強の選手が必ず勝つ とは限らない。」と言われました。 これは世界最強と言われる、柔道の井上康生選手(日本選手団の主将)について言われたの です。シドニー五輪金メダル、世界選手権は99年から3連覇、全日本選手権も01年から3 連覇と日本柔道のエースと期待されていましたが、残念ながらメダルに届きませんでした。
「これは世界最強ではなくなったという訳ではないのです。三回勝負など何度も対戦すれ ば、井上康生選手が勝つのです。トーナメントという一回勝負ということがポイントなのです。 人生もこれと同じで、どんなに自分が立派になってもはじめての人との出会いを感謝して、 その相手と全力で接することが大切。人生はトーナメントなのです。」とおっしゃいました。

日本生命や京セラに講演を依頼される立派な和尚様ですが、普段の応対がこの「人生はトー ナメント」と言う言葉に凝縮されていると思い、思わず「和尚様に金メダル。」と言ってしま いました。

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2012年 7月 25日


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